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■11 / 親記事)  DX-SIGMA10-20mmF4-5.6EXDC
□投稿者/ kuma_san -(2006/10/16(Mon) 17:30:41)
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example/index.html
    レンズ収差補正のテイストです。

    ディストーション補正や、シェーディング補正は同じレンズでもイメージャーのサイズにより異なるそうですので、×1.5フォーマットのカメラでお使いください。
    ニコンのDXフォーマット、コニカミノルタおよびソニーのα、ペンタックスのデジタル一眼レフが該当します。

    あくまで当方でサンプリングしたものですので、使われる方が微調整してください。
    なお、倍率色収差補正は撮影距離により大きくパラメータが変化します。
    近接撮影のシーンでは「倍率色収差補正ツール」を活用することをお勧めします。

1160987441.stf
/467KB
引用返信

▽[全レス7件(ResNo.1-7 表示)]
■12 / ResNo.1)  テイスト表示名が長いので
□投稿者/ kuma_san -(2006/10/18(Wed) 03:12:36)
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example/index.html
    実際にレンズ補正のテイストから選択しようとすると名称の末尾が表示されないと思います。
    この場合、名称表示のためだけになりますがレンズ補正のコントロールウィンドウの横幅を広げてください。
    Mac版3.0.1.1ではそうすることで表示可能になります。
    「ドロップダウンメニュー」が横幅にこだわってる限りどうしようもないので、将来の改善を期待しておきましょう。

    なお、複数選択コマに対してテイストを適用する場合のウィンドウは現状ではサイズの変更手段がありませんので名称の末尾を表示することが出来ません。
    この場合、EXIF焦点距離順(将来搭載されるであろうEXIF最小F値順も併用して)に並べ替えて使用レンズを出来るだけ特定し、このテイストのようにシェーディング補正が使用F値毎に用意してある場合はEXIF撮影時F値も並べ順に併用して…
    ・まず一つのコマにレンズ補正テイストを適用し、パラメータをコピー
    ・同一レンズ補正を適用した生駒を選択して「レンズ補正」を部分ペースト
    と凌いでください。
引用返信
■13 / ResNo.2)  F値で違うのはシェーディング補正のみ
□投稿者/ kuma_san -(2006/10/18(Wed) 03:21:56)
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example/index.html
    撮影時のF値で変わるのは、原理的にシェーディング補正のみです。
    これは、絞ることによってビネッティング(口径喰)の影響が減少するためです。
    ある程度絞るとビネッティングの影響はほとんど無くなるので、サンプルのテイストも全てのF値を網羅していません。
    色収差に関しては軸上色収差がF値の影響を受けますが、補正できるのは倍率色収差だけなので、これは原理的にF値に依存しないと考えて良いです。

    ビネッティングまで補正しようとすると周辺の増感は1-2EVほどになるため、元々明るいバックだと破綻してしまう(白くとんでしまうなど)ことがあります。
    DR拡張などでそこを圧縮して階調を取り戻すとか、シェーディング補正を弱めるなどの対処が必要になると思います。
    やたらと多くのテイストから選ぶ手間も考えると、このレンズの場合…
    ・各焦点距離におけるF値最大のレンズ補正テイストのみを残して使いやすいように整理する
    という方法も考慮すると良いでしょう。
引用返信
■18 / ResNo.3)  Re[3]: F値で違うのはシェーディング補正のみ
□投稿者/ kuma_san -(2006/10/21(Sat) 11:21:56)
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example/index.html
    そのうち、シェーディング補正のパラメータはアップデートするかもしれません。
    1/3EV系列でしかサンプリングしてないので。
引用返信
■26 / ResNo.4)  10mm開放での例
□投稿者/ kuma_san -(2006/10/23(Mon) 00:35:51)
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example/index.html
    シェーディング補正で破綻しないためには全体がアンダーに撮影されていないとつらいです。
    自分の撮影例でサンプリングしたシェーディング補正を適用しても破綻しなかったものを例示します。

    まず、カメラ生成画像の雰囲気を知ってもらうためにα-7 Digitalのエミュレートテイストに、回転、デジタルシフトを行ったもの。
    *周辺に崩れた部分があるのはトリミング枠が拡張領域の外まで指定してあるからです。
600×809 => 185×250

1161531351.jpg
/93KB
引用返信
■27 / ResNo.5)  Re[4]: 10mm開放での例
□投稿者/ kuma_san -(2006/10/23(Mon) 00:38:29)
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example/index.html
    エミュレートを外し、WBと調子の調整とカラーモードを記憶色に。
    シェーディング補正以外のレンズ補正を追加し、倍率色収差補正ツールで修正したもの。
600×809 => 185×250

1161531509.jpg
/92KB
引用返信
■28 / ResNo.6)  Re[5]: 10mm開放での例
□投稿者/ kuma_san -(2006/10/23(Mon) 00:39:53)
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example/index.html
    さらに、シェーディング補正データをF9の時のものを適用。
    これで、ビネッティングの影響のみが残っていることになります。
600×809 => 185×250

1161531593.jpg
/95KB
引用返信
■29 / ResNo.7)  Re[6]: 10mm開放での例
□投稿者/ kuma_san -(2006/10/23(Mon) 00:42:29)
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example/index.html
    最後にシェーディング補正を絞り開放時のデータを適用した例です。
    なお、DR拡張も2つ前の例から適用してあります。

    詳しくはローカルに保存してSILKYPIX DeveloperStudioでパラメータをブラウズしてください。
600×809 => 185×250

1161531749.jpg
/98KB
引用返信

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■36 / 親記事)  DX-SIGMA28mmF1.8EXDG
□投稿者/ kuma_san -(2006/10/29(Sun) 15:33:54)
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example/index.html
    テイスト名:DX-SIGMA28mmF1.8EXDG_raw.STF
    テイストの種類:レンズ補正テイスト
    テイストの対象ファイル:RAW

    レンズ補正のテイストです。
    ディストーション補正や、シェーディング補正は同じレンズでもイメージャーのサイズにより異なるそうですので、×1.5フォーマットのカメラでお使いください。
    ニコンのDXフォーマット、コニカミノルタおよびソニーのα、ペンタックスのデジタル一眼レフが該当します。

    あくまで当方でサンプリングしたものですので、使われる方が微調整してください。
    なお、倍率色収差補正は撮影距離により大きくパラメータが変化します。
    近接撮影のシーンでは「倍率色収差補正ツール」を活用することをお勧めします。レトロフォーカスタイプのレンズですので、周辺光量は焦点距離のコサイン4乗則よりも豊富です。
    若干の樽型歪曲が残存しています。
    また、ビネッティング(口径喰)は×1.5フォーマットだとF2.8で四隅に微かに現れ始めますが、F3.2より絞れば皆無と言って良いでしょう。
    よって、F3.2より絞ったシーンではF3.2に一致したレンズ補正テイストをお使いください。
    また、サンプリングはAモード(絞り優先)で1/3EV系列と1/2EV系列で行いましたが、α-7 Digitalでは表示がダブるものがあります。
    具体的には
    F1.7
    F3.5
    F4.5
    の3つです。
    このテイストでは区別のために
    F1.4
    F1.6:(1/3系列)
    F1.7:(1/2系列)…1.7と表示
    F1.8:(1/3系列)…1.7と表示
    F2.0
    F2.2:(1/3系列)
    F2.4:(1/2系列)
    F2.5:(1/3系列)
    F2.8
    F3.2:(1/3系列)
    F3.4:(1/2系列)…3.5と表示
    F3.6:(1/3系列)…3.5と表示
    F4.0
    F4.5:(1/3系列)…4.5と表示
    F4.8:(1/2系列)…4.5と表示
    F5.0:(1/3系列)
    と扱います。

1162103634.stf
/79KB
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■41 / ResNo.1)  Re[1]: DX-SIGMA28mmF1.8EXDG
□投稿者/ kuma_san -(2006/10/29(Sun) 20:25:08)
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example/index.html
    ディストーション補正のターゲットです。
    建物の日の当たらない側で、三脚に固定して撮影しています。
    水平の傾きは「回転・デジタルシフト」の「回転」で補正し、壁の面と撮像面の平行のズレは「デジタルシフト」で補正します。
    (実際にはディストーション補正と行ったり来たりすることで追い込みます)
    倍率色収差のサンプリングもついでに行いたいので、軸上色収差の影響が少なくなるよう絞ります。
    しかし、回折の影響も考慮してF8の絞りでターゲットを撮影しました。
    倍率色収差のサンプリングのためには円周方向の白と黒のラインが望ましいのですが、そこまで都合の良いターゲットは思いつきませんでした。

    追い込んだ後から「レンズ補正」全てを外した状態の画像を示します。

800×532 => 250×166

1162121108.jpg
/214KB
引用返信
■42 / ResNo.2)  Re[2]: DX-SIGMA28mmF1.8EXDG
□投稿者/ kuma_san -(2006/10/29(Sun) 20:25:56)
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example/index.html
    レンズ補正を行った画像になります。
    シェーディング補正のパラメータは、別途ライトボックスにNDフィルターを併用してフォーカス位置無限遠にて撮影して追い込んであります。
    それを適用しています。
800×532 => 250×166

1162121156.jpg
/216KB
引用返信
■128 / ResNo.3)  DX-SIGMA28mmF1.8EXDG JPEG用
□投稿者/ kuma_san -(2007/02/03(Sat) 02:03:59)
    ファイル名:DX-SIGMA28mmF1.8EXDG_jpg.STF
    JPEG/TIFFモード用

    JPEG/TIFF現像モード用のテイストです。
    α-7 Digital生成画像と同一になるDiMAGE Viewer現像結果に対して行い確認しました。
    倍率色収差補正の値のみRAWモードと違います。
    色分離の度合いによるものと思われます。

    「SILKYPIX JPEG Photography」でもテイストのインポートが可能なことを確認しました。

1170435839.stf
/57KB
引用返信

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■35 / 親記事)  DX-SIGMA24mmF1.8EXDG
□投稿者/ kuma_san -(2006/10/29(Sun) 15:32:02)
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example/index.html
    テイスト名:DX-SIGMA24mmF1.8EXDG_raw.STF
    テイストの種類:レンズ補正テイスト
    テイストの対象ファイル:RAW

    レンズ補正のテイストです。
    ディストーション補正や、シェーディング補正は同じレンズでもイメージャーのサイズにより異なるそうですので、×1.5フォーマットのカメラでお使いください。
    ニコンのDXフォーマット、コニカミノルタおよびソニーのα、ペンタックスのデジタル一眼レフが該当します。

    あくまで当方でサンプリングしたものですので、使われる方が微調整してください。
    なお、倍率色収差補正は撮影距離により大きくパラメータが変化します。
    近接撮影のシーンでは「倍率色収差補正ツール」を活用することをお勧めします。レトロフォーカスタイプのレンズですので、周辺光量は焦点距離のコサイン4乗則よりも豊富です。
    若干の樽型歪曲が残存しています。
    また、ビネッティング(口径喰)は×1.5フォーマットだとF2.5で四隅に微かに現れ始めますが、F2.8より絞れば皆無と言って良いでしょう。
    よって、F2.8より絞ったシーンではF2.8に一致したレンズ補正テイストをお使いください。
    また、サンプリングはAモード(絞り優先)で1/3EV系列と1/2EV系列で行いましたが、α-7 Digitalでは表示がダブるものがあります。
    具体的には
    F1.7
    F3.5
    F4.5
    の3つです。
    このテイストでは区別のために
    F1.4
    F1.6:(1/3系列)
    F1.7:(1/2系列)…1.7と表示
    F1.8:(1/3系列)…1.7と表示
    F2.0
    F2.2:(1/3系列)
    F2.4:(1/2系列)
    F2.5:(1/3系列)
    F2.8
    F3.2:(1/3系列)
    F3.4:(1/2系列)…3.5と表示
    F3.6:(1/3系列)…3.5と表示
    F4.0
    F4.5:(1/3系列)…4.5と表示
    F4.8:(1/2系列)…4.5と表示
    F5.0:(1/3系列)
    と扱います。

1162103522.stf
/67KB
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■39 / ResNo.1)  Re[1]: DX-SIGMA24mmF1.8EXDG
□投稿者/ kuma_san -(2006/10/29(Sun) 20:22:36)
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example/index.html
    ディストーション補正のターゲットです。
    建物の日の当たらない側で、三脚に固定して撮影しています。
    水平の傾きは「回転・デジタルシフト」の「回転」で補正し、壁の面と撮像面の平行のズレは「デジタルシフト」で補正します。
    (実際にはディストーション補正と行ったり来たりすることで追い込みます)
    倍率色収差のサンプリングもついでに行いたいので、軸上色収差の影響が少なくなるよう絞ります。
    しかし、回折の影響も考慮してF8の絞りでターゲットを撮影しました。
    倍率色収差のサンプリングのためには円周方向の白と黒のラインが望ましいのですが、そこまで都合の良いターゲットは思いつきませんでした。

    追い込んだ後から「レンズ補正」全てを外した状態の画像を示します。

800×532 => 250×166

1162120956.jpg
/208KB
引用返信
■40 / ResNo.2)  Re[2]: DX-SIGMA24mmF1.8EXDG
□投稿者/ kuma_san -(2006/10/29(Sun) 20:23:26)
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example/index.html
    レンズ補正を行った画像になります。
    シェーディング補正のパラメータは、別途ライトボックスにNDフィルターを併用してフォーカス位置無限遠にて撮影して追い込んであります。
    それを適用しています。
800×532 => 250×166

1162121006.jpg
/213KB
引用返信
■127 / ResNo.3)  DX-SIGMA24mmF1.8EXDG JPEG用
□投稿者/ kuma_san -(2007/02/03(Sat) 02:02:56)
    ファイル名:DX-SIGMA24mmF1.8EXDG_jpg.STF
    JPEG/TIFFモード用

    JPEG/TIFF現像モード用のテイストです。
    α-7 Digital生成画像と同一になるDiMAGE Viewer現像結果に対して行い確認しました。
    倍率色収差補正の値のみRAWモードと違います。
    色分離の度合いによるものと思われます。

    「SILKYPIX JPEG Photography」でもテイストのインポートが可能なことを確認しました。

1170435776.stf
/49KB
引用返信

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■34 / 親記事)  DX-SIGMA20mmF1.8EXDG
□投稿者/ kuma_san -(2006/10/29(Sun) 15:29:10)
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example/index.html
    テイスト名:DX-SIGMA20mmF1.8EXDG_raw.STF
    テイストの種類:レンズ補正テイスト
    テイストの対象ファイル:RAW

    レンズ補正のテイストです。
    ディストーション補正や、シェーディング補正は同じレンズでもイメージャーのサイズにより異なるそうですので、×1.5フォーマットのカメラでお使いください。
    ニコンのDXフォーマット、コニカミノルタおよびソニーのα、ペンタックスのデジタル一眼レフが該当します。

    あくまで当方でサンプリングしたものですので、使われる方が微調整してください。
    なお、倍率色収差補正は撮影距離により大きくパラメータが変化します。
    近接撮影のシーンでは「倍率色収差補正ツール」を活用することをお勧めします。レトロフォーカスタイプのレンズですので、周辺光量は焦点距離のコサイン4乗則よりも豊富です。
    若干の樽型歪曲が残存しています。
    また、ビネッティング(口径喰)は×1.5フォーマットだとF2.8で四隅に微かに現れ始めますが、F3.2より絞れば皆無と言って良いでしょう。
    よって、F3.2より絞ったシーンではF3.2に一致したレンズ補正テイストをお使いください。
    また、サンプリングはAモード(絞り優先)で1/3EV系列と1/2EV系列で行いましたが、α-7 Digitalでは表示がダブるものがあります。
    具体的には
    F1.7
    F3.5
    F4.5
    の3つです。
    このテイストでは区別のために
    F1.4
    F1.6:(1/3系列)
    F1.7:(1/2系列)…1.7と表示
    F1.8:(1/3系列)…1.7と表示
    F2.0
    F2.2:(1/3系列)
    F2.4:(1/2系列)
    F2.5:(1/3系列)
    F2.8
    F3.2:(1/3系列)
    F3.4:(1/2系列)…3.5と表示
    F3.6:(1/3系列)…3.5と表示
    F4.0
    F4.5:(1/3系列)…4.5と表示
    F4.8:(1/2系列)…4.5と表示
    F5.0:(1/3系列)
    と扱います。


1162103350.stf
/79KB
引用返信

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■37 / ResNo.1)  Re[1]: DX-SIGMA20mmF1.8EXDG
□投稿者/ kuma_san -(2006/10/29(Sun) 20:17:12)
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example/index.html
    ディストーション補正のターゲットです。
    建物の日の当たらない側で、三脚に固定して撮影しています。
    水平の傾きは「回転・デジタルシフト」の「回転」で補正し、壁の面と撮像面の平行のズレは「デジタルシフト」で補正します。
    (実際にはディストーション補正と行ったり来たりすることで追い込みます)
    倍率色収差のサンプリングもついでに行いたいので、軸上色収差の影響が少なくなるよう絞ります。
    しかし、回折の影響も考慮してF8の絞りでターゲットを撮影しました。
    倍率色収差のサンプリングのためには円周方向の白と黒のラインが望ましいのですが、そこまで都合の良いターゲットは思いつきませんでした。

    追い込んだ後から「レンズ補正」全てを外した状態の画像を示します。

800×538 => 250×168

1162120632.jpg
/227KB
引用返信
■38 / ResNo.2)  Re[2]: DX-SIGMA20mmF1.8EXDG
□投稿者/ kuma_san -(2006/10/29(Sun) 20:18:27)
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example/index.html
    2006/10/29(Sun) 20:20:42 編集(投稿者)

    レンズ補正を行った画像になります。
    シェーディング補正のパラメータは、別途ライトボックスにNDフィルターを併用してフォーカス位置無限遠にて撮影して追い込んであります。
    それを適用しています。
800×538 => 250×168

1162120707.jpg
/232KB
引用返信
■126 / ResNo.3)  DX-SIGMA20mmF1.8EXDG JPEG用
□投稿者/ kuma_san -(2007/02/03(Sat) 02:01:23)
    ファイル名:DX-SIGMA20mmF1.8EXDG_jpg.STF
    JPEG/TIFFモード用

    JPEG/TIFF現像モード用のテイストです。
    α-7 Digital生成画像と同一になるDiMAGE Viewer現像結果に対して行い確認しました。
    倍率色収差補正の値のみRAWモードと違います。
    色分離の度合いによるものと思われます。

    「SILKYPIX JPEG Photography」でもテイストのインポートが可能なことを確認しました。

1170435683.stf
/57KB
引用返信

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■16 / 親記事)  MINOLTA AF35mm(F1.4)G (α-7 Digital)
□投稿者/ kuma_san -(2006/10/20(Fri) 18:15:25)
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example/index.html
    2006/10/29(Sun) 15:17:15 編集(投稿者)
    2006/10/22(Sun) 03:13:38 編集(投稿者)
    テイストをアップデートしました。
    テイスト名:MinoltaAF35mmF1,4G_raw.STF
    テイストの種類:レンズ補正テイスト
    テイストの対象ファイル:RAW

    レンズ補正のテイストです。
    非球面レンズの製法が代により変更になっていますが、光学系は共通です。
    SONYブランドの35mmF1.4は光学系が変更になっている可能性があります。
    α-100や、α-sweet Digitalでも同様に利用できます。
    レトロフォーカスタイプのレンズですので、周辺光量は焦点距離のコサイン4乗則よりも豊富です。
    単焦点レンズですが、若干の樽型歪曲が残存しています。
    また、ビネッティング(口径喰)は×1.5フォーマットだとF2.0で四隅に微かに現れ始めますが、F2.2より絞れば皆無と言って良いでしょう。
    よって、F2.2より絞ったシーンではF2.2に一致したレンズ補正テイストをお使いください。
    また、サンプリングはAモード(絞り優先)で1/3EV系列と1/2EV系列で行いましたが、α-7 Digitalでは表示がダブるものがあります。
    具体的には
    F1.7
    F3.5
    F4.5
    の3つです。
    このテイストでは区別のために
    F1.4
    F1.6:(1/3系列)
    F1.7:(1/2系列)…1.7と表示
    F1.8:(1/3系列)…1.7と表示
    F2.0
    F2.2:(1/3系列)
    F2.4:(1/2系列)
    F2.5:(1/3系列)
    F2.8
    F3.2:(1/3系列)
    F3.4:(1/2系列)…3.5と表示
    F3.6:(1/3系列)…3.5と表示
    F4.0
    F4.5:(1/3系列)…4.5と表示
    F4.8:(1/2系列)…4.5と表示
    F5.0:(1/3系列)
    と扱います。


1162102503.stf
/67KB
引用返信

▽[全レス5件(ResNo.1-5 表示)]
■19 / ResNo.1)  Re[1]: MINOLTA AF35mm(F1.4)G (α-7 Digital)
□投稿者/ kuma_san -(2006/10/21(Sat) 11:27:12)
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example/index.html
    追記しておきます。

    なお、倍率色収差補正は撮影距離により大きくパラメータが変化します。
    近接撮影のシーンでは「倍率色収差補正ツール」を活用することをお勧めします。

    ホントはディストーションも撮影距離で変化しますが…。

    あと、シェーディング補正ですが、F2.0以下の開いた状態だとα-7 Digitalの場合フォトセルの開口部でのケラレ(いわゆる『斜め入射に弱い』)が影響していることがわかっています。
    α-100だとこの辺の影響の違いが出るかもしれません。
引用返信
■31 / ResNo.2)  アップデートしました
□投稿者/ kuma_san -(2006/10/29(Sun) 15:22:13)
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example/index.html
    テイストファイルをアップデートしました。
引用返信
■43 / ResNo.3)  Re[2]: アップデートしました
□投稿者/ kuma_san -(2006/10/29(Sun) 20:28:06)
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example/index.html
    ディストーション補正のターゲットです。
    建物の日の当たらない側で、三脚に固定して撮影しています。
    水平の傾きは「回転・デジタルシフト」の「回転」で補正し、壁の面と撮像面の平行のズレは「デジタルシフト」で補正します。
    (実際にはディストーション補正と行ったり来たりすることで追い込みます)
    倍率色収差のサンプリングもついでに行いたいので、軸上色収差の影響が少なくなるよう絞ります。
    しかし、回折の影響も考慮してF8の絞りでターゲットを撮影しました。
    倍率色収差のサンプリングのためには円周方向の白と黒のラインが望ましいのですが、そこまで都合の良いターゲットは思いつきませんでした。

    追い込んだ後から「レンズ補正」全てを外した状態の画像を示します。

800×532 => 250×166

1162121286.jpg
/220KB
引用返信
■44 / ResNo.4)  Re[3]: アップデートしました
□投稿者/ kuma_san -(2006/10/29(Sun) 20:28:54)
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example/index.html
    レンズ補正を行った画像になります。
    シェーディング補正のパラメータは、別途ライトボックスにNDフィルターを併用してフォーカス位置無限遠にて撮影して追い込んであります。
    それを適用しています。
800×532 => 250×166

1162121334.jpg
/222KB
引用返信
■125 / ResNo.5)  MINOLTA AF35mm(F1.4)G (α-7 Digital) JPEG用
□投稿者/ kuma_san -(2007/02/03(Sat) 01:57:59)
    ファイル名:MAF35mmF1,4G_jpg.STF
    JPEG/TIFFモード用

    JPEG/TIFF現像モード用のテイストです。
    α-7 Digital生成画像と同一になるDiMAGE Viewer現像結果に対して行い確認しました。
    倍率色収差補正の値のみRAWモードと違います。
    色分離の度合いによるものと思われます。

    「SILKYPIX JPEG Photography」でもテイストのインポートが可能なことを確認しました。

1170435479.stf
/49KB
引用返信

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