| 2010/06/01(Tue) 18:01:30 編集(投稿者)
SONYのA900にて撮影し、カメラ生成画像、およびIDCにてクリエイティブスタイルをStdとNtrlを用意し、比較しながら似た感じに追い込んでみました。 Developer Studioとカメラ内(またはIDC)の処理のアルゴリズムが違うので、「同じ絵」が出るわけではありません。 特に、撮影時WBが晴天からずれると、明るさや、色合いもずれることをご承知置きください。 ISO200以上の設定時とISO100(から160)までの設定時に白点より上のRAWデータの余裕(ヘッドルーム)に違いがありますので、それぞれ用意してあります。
ファイル名:A900_Tone4DayLght.STF RAWファイル対象です。 種類:部分テイスト
適用されるパラメータは以下の通り。 露出補正:0.0 露出微調整:各テイストごとに設定値 WB:撮影時設定 WB微調整:各テイストごとに設定値 調子:各テイストごとに設定値 カラー(彩度/カラーモード):標準 ハイライトコントローラ:各テイストごとに設定値 ファインカラーコントローラ:各テイストごとに設定値
*トーンカーブは使用せずに調子設定で全体のトーンを追い込んでいます。 そのため結構大ざっぱです。 テイスト適用後に+-0.3段の範囲で露出補正パラメータを操作してみてください。
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