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■125 / inTopicNo.1)  MINOLTA AF35mm(F1.4)G (α-7 Digital) JPEG用
  
□投稿者/ kuma_san -(2007/02/03(Sat) 01:57:59)
    ファイル名:MAF35mmF1,4G_jpg.STF
    JPEG/TIFFモード用

    JPEG/TIFF現像モード用のテイストです。
    α-7 Digital生成画像と同一になるDiMAGE Viewer現像結果に対して行い確認しました。
    倍率色収差補正の値のみRAWモードと違います。
    色分離の度合いによるものと思われます。

    「SILKYPIX JPEG Photography」でもテイストのインポートが可能なことを確認しました。

1170435479.stf
/49KB
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■44 / inTopicNo.2)  Re[3]: アップデートしました
□投稿者/ kuma_san -(2006/10/29(Sun) 20:28:54)
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example/index.html
    レンズ補正を行った画像になります。
    シェーディング補正のパラメータは、別途ライトボックスにNDフィルターを併用してフォーカス位置無限遠にて撮影して追い込んであります。
    それを適用しています。
800×532 => 250×166

1162121334.jpg
/222KB
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■43 / inTopicNo.3)  Re[2]: アップデートしました
□投稿者/ kuma_san -(2006/10/29(Sun) 20:28:06)
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example/index.html
    ディストーション補正のターゲットです。
    建物の日の当たらない側で、三脚に固定して撮影しています。
    水平の傾きは「回転・デジタルシフト」の「回転」で補正し、壁の面と撮像面の平行のズレは「デジタルシフト」で補正します。
    (実際にはディストーション補正と行ったり来たりすることで追い込みます)
    倍率色収差のサンプリングもついでに行いたいので、軸上色収差の影響が少なくなるよう絞ります。
    しかし、回折の影響も考慮してF8の絞りでターゲットを撮影しました。
    倍率色収差のサンプリングのためには円周方向の白と黒のラインが望ましいのですが、そこまで都合の良いターゲットは思いつきませんでした。

    追い込んだ後から「レンズ補正」全てを外した状態の画像を示します。

800×532 => 250×166

1162121286.jpg
/220KB
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■31 / inTopicNo.4)  アップデートしました
□投稿者/ kuma_san -(2006/10/29(Sun) 15:22:13)
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example/index.html
    テイストファイルをアップデートしました。
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■19 / inTopicNo.5)  Re[1]: MINOLTA AF35mm(F1.4)G (α-7 Digital)
□投稿者/ kuma_san -(2006/10/21(Sat) 11:27:12)
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example/index.html
    追記しておきます。

    なお、倍率色収差補正は撮影距離により大きくパラメータが変化します。
    近接撮影のシーンでは「倍率色収差補正ツール」を活用することをお勧めします。

    ホントはディストーションも撮影距離で変化しますが…。

    あと、シェーディング補正ですが、F2.0以下の開いた状態だとα-7 Digitalの場合フォトセルの開口部でのケラレ(いわゆる『斜め入射に弱い』)が影響していることがわかっています。
    α-100だとこの辺の影響の違いが出るかもしれません。
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■16 / inTopicNo.6)  MINOLTA AF35mm(F1.4)G (α-7 Digital)
□投稿者/ kuma_san -(2006/10/20(Fri) 18:15:25)
http://homepage.mac.com/kuma_san/tone_example/index.html
    2006/10/29(Sun) 15:17:15 編集(投稿者)
    2006/10/22(Sun) 03:13:38 編集(投稿者)
    テイストをアップデートしました。
    テイスト名:MinoltaAF35mmF1,4G_raw.STF
    テイストの種類:レンズ補正テイスト
    テイストの対象ファイル:RAW

    レンズ補正のテイストです。
    非球面レンズの製法が代により変更になっていますが、光学系は共通です。
    SONYブランドの35mmF1.4は光学系が変更になっている可能性があります。
    α-100や、α-sweet Digitalでも同様に利用できます。
    レトロフォーカスタイプのレンズですので、周辺光量は焦点距離のコサイン4乗則よりも豊富です。
    単焦点レンズですが、若干の樽型歪曲が残存しています。
    また、ビネッティング(口径喰)は×1.5フォーマットだとF2.0で四隅に微かに現れ始めますが、F2.2より絞れば皆無と言って良いでしょう。
    よって、F2.2より絞ったシーンではF2.2に一致したレンズ補正テイストをお使いください。
    また、サンプリングはAモード(絞り優先)で1/3EV系列と1/2EV系列で行いましたが、α-7 Digitalでは表示がダブるものがあります。
    具体的には
    F1.7
    F3.5
    F4.5
    の3つです。
    このテイストでは区別のために
    F1.4
    F1.6:(1/3系列)
    F1.7:(1/2系列)…1.7と表示
    F1.8:(1/3系列)…1.7と表示
    F2.0
    F2.2:(1/3系列)
    F2.4:(1/2系列)
    F2.5:(1/3系列)
    F2.8
    F3.2:(1/3系列)
    F3.4:(1/2系列)…3.5と表示
    F3.6:(1/3系列)…3.5と表示
    F4.0
    F4.5:(1/3系列)…4.5と表示
    F4.8:(1/2系列)…4.5と表示
    F5.0:(1/3系列)
    と扱います。


1162102503.stf
/67KB
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